寝る前の絵本の読み聞かせに何かいい絵本はないかな〜と悩んでいませんか?
私が毎日2歳の娘に読んでいて親も飽きずに読める絵本を1冊おすすめします。
それが「おもちのおふろ」です。
2歳の子どもも読みながら指をさし言葉がたくさん出てきます。そんな絵本を紹介させていただきます。
2歳のお子様におすすめの絵本〜おもちのおふろ〜

たくさんの野菜やパン達に子供の言葉も爆発
2歳になった我が家の娘。最近言葉も沢山出て来ました。
このおもちのお風呂には野菜やパン、海の生き物などたくさん出てきます。
ページをめくるたびに色々な生き物や野菜たちが出てくるので娘も指をさしながら
「ドーナツ!白菜!ニンジン!頭・・・納豆!」など話してくれます。
知らない生き物や野菜たちも親が教えることで言葉を繰り返してくれます。
いろんな種類のお風呂
この絵本の中には「しょうゆのあしゆ」や「きなこのすなぶろ」や「トースターのサウナ」など色んな種類のお風呂が出てきます。
親が読んでも「なるほど!こんなお風呂に餅が入ったらこうなるよな!」と自分では発想しない内容に引き込まれます。
色づかいも鮮やかで絵も可愛いので何度読んでも飽きません。
お風呂で起こる出来事も楽しい
先ほど「こんなお風呂に餅が入ったらこうなるよな!」と書きましたが一つ一つのお風呂で起こる出来事も楽しいです。
「きなこのすなぶろ」では小さなおだんごちゃん達が後からきてゴロンゴロン転がってきなこが無くなったり、「トースターのサウナ」では暖まっていたらお餅が膨らんでパンにくっついたり、お風呂で起こる出来事が楽しいです。
最後の「おなべのおふろ」もお鍋の具材たちがたくさん出てきます。最後まで賑やかで楽しい絵本になっています。
銭湯の絵も昭和感があり可愛いですよ。
まとめ〜寝る前の読み聞かせのお供にも〜

我が家では寝る前に毎日絵本を3冊ほど読みます。娘に「絵本持ってきて〜」と声をかけると自分で持って来てくれるのですが「おもち〜」とこの絵本をよく持って来てくれます。
一度読むと「もう一回!」と何度も繰り返して読むこともしばしば。「もういいよ〜」と思うことも多いですが大人が読んでも楽しい絵本は何度繰り返しても楽しいです。
沢山出てくる野菜や食べ物たちに子ども達も興味がわくと思います。
お子さまのプレゼント最適な1冊になると思いますよ。