【イヤイヤ期】お風呂に入りたがらない2歳児の対処法4選!【お風呂の誘い方】

【子育て】

2歳、イヤイヤ期の我が子。1人遊びも上手くなってきてお風呂になかなか誘うことが難しくなって来ました。

お風呂に入ってくれない、お風呂に連れて行くまでに時間がかかってしまうご家庭も多いんじゃないでしょうか?

我が家ではタオルを選んでもらうハイハイで行くママ・パパと競争お風呂前のトイレ誘導をする事でお風呂に誘える確率が増えました。

お風呂に入りたがらない2歳児

なぜお風呂に入りたがらないのか

子どもがお風呂に入りたがらない理由はお腹が空いている、眠たい、水が怖い、お風呂で嫌な思いをしたなどありますが一番多いのが遊びに夢中になっていることが一番多いと思います。

2歳の我が子もおもちゃで遊んでいる時に声掛けしても「いやー」や無視されることもしばしば。

そんな時にどのようにしたらスムーズにお風呂に行ってくれるの悩み、我が家で高確率でお風呂に誘導出来る対処法を見つけました。

お風呂に誘う方法

タオルを見せて「どっちで拭く?」

お風呂上がりに楽しみがあるといいということをしりバスタオルを2枚見せて「お風呂上がりにどっちのバスタオルで拭く?」と質問をします。

子ども自身、自分で選んだタオルで拭くことができるのでお風呂から上がった後の楽しみの一つになります。

ハイハイで行こう

我が子は「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ!」が大好きです。

「いないいないばあ」の中で「ピカピカブー」という曲があります。その歌を歌いながらできれば一緒にハイハイでお風呂場まで向かいます。

「はいはいはいはいどこでも〜はいはいはいはい行けるよ〜」と歌いながらお風呂場に向かっていると後からついて来てくれることが多いです。

ママ・パパと競争「よーいどん!」

子どもって競争することとか好きじゃないですか?我が子は追いかけっこが大好きです。

お風呂場まで競争しようか!よーいどん!」と声かけすると走ってお風呂場まで行ってくれることが多いです。お風呂場まで行ってUターンすることもあるのですが、そのあとは洋服を脱ぐのを競争します。「どっちが洋服脱ぐの早いかな〜?」と声かけすると一生懸命洋服を脱いでくれます。

「ママ洋服脱げない!手伝って〜!」と声かけすると洋服を脱がせてくれるのでこちらの声かけもおすすめです。

お風呂の前にトイレに誘ってみる

これはトイトレを開始していたり、トイレが好きなお子様に限られていると思いますが、お風呂に行く前にトイレに誘ってみるのも有効でした。

「お風呂の前にトイレ行こっか」と声かけしたらトイレ行くのが好きな我が子はついて来てくれます。

トイレが終わったらそのままお風呂へ誘うとスムーズにお風呂に入ってくれることが増えました。

お風呂で楽しんでくれるもの

洗面器でザバーン!

湯船に浸かったら洗面器を渡します。入れるお湯を少なくしたり多くしたりしてザバーン!とすると喜んでくれます。子ども自身も洗面器にお湯を入れて「おもーい」と言いながらこぼして楽しんでくれます。

あとは洗面器を帽子に見立てたり顔を隠していないいないばあしたりして遊ぶ方法はたくさんあります。最近は洗面器を帽子にして「北風小僧の寒太郎」を歌って楽しんでいます。

お風呂でペッタン

お風呂で壁にペッタンするおもちゃが好きです。西松屋で購入しました。数字や、動物、乗り物などいろんな種類が入っているので「これなーんだ」「くまさん」など子どもに話しかけながら子どもとのコミュニケーションにもなります。

数字の好きな我が子は1〜9までの数字を数えたり、車を「ブーン」と動かしたりしながら楽しんでいます。

片付けネットもあるので散らばらないのでおすすめです。しっかりと乾かさないとすぐカビが生えてしまうのでそこは気をつけないといけません。

お風呂の壁にお絵描きしよう

絵を描くのが好きなら壁に描けるクレヨンもおすすめです。

我が子もお絵描きも好きで「きいろーあおー」と言いながら壁に絵を描くことも好きです。

「何書いたの?」と声かけすると「アンパンマン」と喜んで教えてくれます。クレヨンを渡され「描いて」と言われること多いです。

水ですぐ消えるので「お風呂上がるから消してもらっていい?」と声かけすると自分で消してくれます。その消すことも楽しいみたいです。

まとめ

お風呂が好きな子でもお風呂まで誘うのは大変ですよね。

我が家では今子供が好きなことは何かな?と考えて好きそうなことを色々と試行錯誤しながらお風呂への誘い方を考えています。

選択させること、ハイハイで行くママやパパと競争する、お風呂の前にトイレに誘うすることで今2歳児の我が子はお風呂に行ってくれる確率が上昇しました。

育児中困ったり悩んでしまうこともありますが、我が子を観察しながら今だけの時間を楽しんでいきましょうね。

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