【2人目】産褥期のワンオペ育児を乗り越えた方法!

【子育て】

毎日の子育てお疲れ様です。

上の子がいる場合の産褥期のワンオペ、どうして過ごそうか悩まれていませんか?

私ももうすぐ産後1ヶ月が経とうとしていますが、その間にGWなどあり、3日ほどワンオペの日がありました。

初めての2人育児でのワンオペ、子どもも自分も追い込まれず過ごすにはどうしたらいいだろう?と考えていました。

今回イライラせずに産褥期のワンオペを乗り越えた方法を残してみました。

この記事でわかること

2人目産褥期のワンオペの乗り越えた方法

自分自身のマインドの整え方

家の中でできる遊びの例

2人目出産後、産褥期のワンオペを乗り越えた方法!

完璧をやめる

産褥期は体と心の回復を優先にする時期ですが、上の子がいるとなかなか思い通りに休めません。

そんな時にワンオペだと心も体も弱ってしまいます。さらに体力のある2歳児と外に出られない新生児、2人ワンオペは初めての自分。

なかなか追い詰められそうな状況ですが、そんな時は

「みんな生きているだけで花丸」

の精神で過ごしていました。

家事などは最低限

掃除などは夫が休みの日に細かいところをしてもらい、ワンオペの時は簡単に掃除機をかけたりしていました。上の子が掃除機をかけていると「貸して〜」と来るので掃除機を渡して見守ったりしていました。

その他にも夫が帰ってきてから皿洗いをお願いしていました。

家が多少散らかっていても致命的になるわけではありません。ワンオペの時は最低限の家事で乗り越えましょう。

掃除はルンバ、洗濯は乾燥機に頼ったりと今は便利な家電も沢山です。出産前に購入して準備しておけると出産後楽できそうですね。

買い出しは夫に頼む

買い物は夫に頼んでまとめ買いをしてきてもらいました。ワンオペで過ごす時は楽できるように冷凍食品を買ってきて冷凍庫に準備していたり、子供の好きな食べ物なども準備しておきました。

子供のお菓子やジュースを準備しておくだけで少し心に余裕ができます。(イヤイヤされてもお菓子やジュースで切り替えられる)

今はネットスーパーや宅配弁当もあるので活用することで楽できます。

YouTubeなどに頼る

なるべく見せない方がいいのは分かっていますが、外に出れずに家の中だけでは上の子も自分自身もストレスが溜まります。

そんな時はテレビやYouTubeにも頼りました。

お互いの心の安定も大切です。テレビ・YouTubeの時間は「ママの休憩タイム」だと割り切ることも大切です。

上の子と優先に過ごす

赤ちゃんのお世話に追われてしまいますが、赤ちゃんが寝た時や泣かずに起きている時は上の子を優先んして過ごしていました。

抱っこはできないけどギューとしたり、一緒にパズルやボーリングをしたり、上の子の発言には目を見て会話をするように心がけました。

上の子も我慢していることが分かっていたので、少しだけでも赤ちゃんと離れて(赤ちゃんの安全は確保しながら)他の部屋で「2人の時間」を作るようにしました。そうすることで上の子もたくさん笑えて、「ママは自分を見てくれている」という安心につながります。

自分自身のマインドの整え方

好きな飲み物や好きなお菓子などを用意しておく

上の子のお菓子やジュースも大切ですが、ママ自身の心が満たされるお菓子や飲み物なども用意しておくのはおすすめです。

「ちょっとしんどいかも」と思った時に好きなものを食べるとその後も少しは頑張れます。

個包装の音がしない食べ物だと、サッと食べれて上の子にも見つかりにくいです。

子供が寝ている間に好きなことをする

子ども達が寝ているときに家事をしなきゃとか考えてしまうかもしれませんが、子どもが寝た時こそ自分の好きなことをする時間にしましょう。

子どもはいつ起きるかわかりません。また夜に好きなことをしようとしても寝落ちするかもしれません。

家事の物音で子どもが起きてしまったら絶望です!

子どもが寝ている束の間の時間こそ、動画を見るでも、インスタを見るでも、漫画を読むでも、一緒に寝るでもいいのでママの好きなことをする時間にあててくださいね。

上の子が寝て「よし好きなことをしよう!」と思ったら、下の子が起きるのはあるあるなのでしょうか?

私は1人時間持とうと思ったら下の子が起きてしまっていたので諦めて沐浴していました。

今の自分を認める

「ちゃんとしなきゃ」「上の子が可哀想」「イライラしている自分はダメ」など’’真面目で優しいお母さん’’ほど抱えやすい無意識のプレッシャーです。

ですが、今の自分は「回復期」であり、フルパワーを出す時期じゃないという事実をまず認めてあげてください。

「できなくて当然。命を育てているんだから」「私が笑っているほうが、子どもにとって一番いい」とまずは自分を一番甘やかして過ごせると心に余裕が出てきます

家の中でできる遊びの例

ボーリング

ボールを持っているので、空のペットボトルを数本用意してボーリングをしていました。

段々と距離を遠くして行ったり、ペットボトルの本数を増やしたりして遊んで子供も楽しんでくれました。

ペットボトルが倒れてオーバーリアクションで反応すると子どもの反応も良かったです。

シャボン玉

外に出られないのでベランダでシャボン玉していました。

毎日だと飽きてしまうので時々するくらいがちょうどいいです。

我が家は賃貸で庭などないのでベランダですが、お庭があるご家庭は上の子はお庭で遊んでもらうのがいいですね。

お菓子作りや料理を一緒にする

お家で過ごす時は時間が有り余っていると思います。

平日に保育園行く時は時間がないと思うので、お家で過ごすときは一緒にお菓子作りや料理を一緒にするのはどうでしょう?

ホットケーキなら混ぜてもらったり、ホットケーキの粉や牛乳を入れてもらったり簡単にできるのでハードルは低めです。

気をつけながらですがホットプレートを用意し目の前で作る工程を見せると楽しそうでした。

料理は米を一緒に洗ったり、レタスなどをちぎってもらったり、野菜を洗ってもらったりしてできることをしてもらいました。

台所が水浸しになったり、貴重なお米が流れて行ったりハプニングはありますが、ママの余裕があれば子どもの成長も見れて楽しいです。

布団やベッドの上でジャンプ

ジャンプが好きな2歳児は色んなところでジャンプしたがります。

我が家は賃貸なので騒音に注意しなければなりません。

そんな時は布団やベッドが大活躍!

ジャンプしても響かないし子どもの体力も削れて一石二鳥です。

布団の下にクッションなどを入れると山になって、ボールを転がしたり、簡易の滑り台になったり子ども1人でも遊べます。

まとめ

産褥期は体を休めることが第一ですが、上の子がいるとなかなか休めませんよね。

もちろん頼れる人や物には最大限頼りましょう

どうしてもワンオペになってしまう時もあると思います。

その時は「ワンオペしている私偉い!」「子どもを生かしているだけですごい私!」の精神で乗り越えましょう

本当に毎日寝不足になりながら、頑張っているママ・パパは本当にすごいです!

自分を追い詰めず、力を抜いて過ごしてくださいね。

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