妊娠予防のためにしていること
1人目の妊娠中に気をつけたことの一つは「妊娠線を作らない」ことでした。
調べると「保湿が大事!!」と出てきたのでとりあえず家にあったボディクリームを塗る。傷を治すために買っていたバイオイルを塗る。ということをしていました。
するとそれが私には合っていた。1人目も13kg体重増えましたが妊娠線はできませんでした。2人目妊娠中の現在も体重12kg増えていますが妊娠線できていません。
体験をもとにバイオイルの良さを書いてみました。
お風呂上がりにすぐボディクリームを塗る
1人目の妊娠中から妊娠線を作りたくない一心でお風呂上がりにはすぐにボディクリームを塗っていました。
普段は特に痒みなどはありませんでしたが妊娠中はホルモンの変化によって痒みが生じることがあるそうで、私も妊娠を期に体の痒みが出てきました。さらに二人とも妊娠時期は冬のため乾燥もありボディクリームはすぐに塗るようにしています。
ボディークリームは市販で売っているものをたっぷりと塗るようにしていました。
ボディクリームの後はバイオイル
元々妊娠線に良いとは知らず怪我した傷跡に良いとの口コミを見て購入したバイオイル。
調べてみると妊娠線にも良いことがわかり1人目妊娠時から使用しています。
傷跡に使用していたときは特に効果は感じられずすぐに使用をやめてしまいましたが妊娠線の予防には効果ありました。
ボディクリームを全身に塗った後に数滴(3滴ほど)手に出し、伸ばしながらお腹に塗っています。
数滴でもしっかりと伸びます。塗ったあとはベタベタしないのでそのままパジャマを着て終了。
2人目妊娠中も妊娠線はゼロ
1人目妊娠時も2人目妊娠中の現在も同じ方法で妊娠線の予防をしていますがお風呂上がりのボディクリームとバイオイルを塗って妊娠線はできていません。
妊娠線は、妊娠中に皮膚が引っ張られて真皮が裂けることでできます。妊娠線の予防には「急激な体重の増加を防ぐこと」と「肌の保湿をすること」が大切といわれています。
私は体重は1人目は➕13kg、2人目(現在37週)は➕12kgです。産休に入ってから+2kg。子供と公園に行ったり散歩したりしていますが体重の増加が恐ろしい。体重管理に注意しないといけないのに家にいると甘いもの食べてしまうんですよね・・・気をつけなければ。
肌の保湿は出産するまでボディクリームとバイオイルで乗り越えたいと思います。
バイオイルとは?
バイオイルの特徴
キズあと※、 ニキビあと※、妊娠線※の保湿
バイオイルは保湿や肌の柔軟化、肌のうるおい補給など、さまざまな効果が期待できる美容オイルです。
キズあとや※ニキビあと※、妊娠線※を保湿効果により柔軟にしてきれいに見せてくれます。
※キズあと、ニキビあと、妊娠線とはケロイドや色素沈着のある肌ではなく、完治して健常な状態に戻った肌のこと
フェイスオイル、ボディオイル、マッサージオイルとして使用できる
バイオイルはフェイスオイルとしても使用できます。私は妊娠線の予防のためにしか使用していませんがフェイスオイルとして使用する場合は洗顔後、化粧水で肌を整えた後バイオイルを1〜2滴手にとり伸ばしてから優しくマッサージをしながら塗るのがおすすめらしいです。そのあとに乳液、クリームを使用してください。
妊娠線の予防に使用する場合も数滴(2〜3滴ほど)手にとり手で伸ばしてゆっくりと円を描きながら優しく塗ります。本当に数滴でしっかりと伸びるので経済的にもお得です。
バイオイルの成分
ミネラルオイル、トリイソノナノイン、エチルヘキサン酸セテアリル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸レチノール、酢酸トコフェロール、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油、ビサボロール、トウキンセンカ花エキス、ダイズ油、ヒマワリ種子油、トコフェロール、香料、赤225
上記がバイオイルの成分になっています。
ピュアセリンオイルというエモリエント成分を使用しており、角質層の深部まで浸透して、肌を保湿する効果があります。
伸びが良くてベタつかずサラーっとした使用感です。
使用上の注意
湿疹や傷、はれものがあるときは使用しない
湿疹や傷、はれものがある場合は使用しないようにしましょう。必ず傷が治ってから使用するようにしてくださいね。
最初は少量から使用
妊娠初期は肌が敏感になっているため安定期に入ってから使用することをお勧めしています。
私も妊娠5ヶ月目ごろより使用しています。使用する場合は目立たないところで少量試してみて自分の肌に合うか確認してから使用しましょう。
肌に合わない場合は使用を中止し皮膚科にご相談ください。
まとめ
2人妊娠し妊娠線の予防に保湿を重視してきました。
子育てしていると自分に時間をかけるのはなかなか大変ですが保湿の時間も大切にしたいものです。
妊娠線はお腹だけではなく体全体に脂肪がつきます。胸や太もも、お尻、二の腕などにもできやすいです。お腹だけに注意が行きがちですが忘れずにケアしてくださいね。(私はついつい忘れてしまいますが・・・)