離婚危機の乗り越え方〜やって良かったこと7選〜

【夫婦のこと】

この記事では離婚危機で乗り越えた方法を書いていきます

あくまで私が行った方法ですが

この時期を乗り越えたので今では家族で笑い合って過ごせていると思います

離婚宣告され苦しんでいる方もたくさん居ると思います

夫に依存するより自分に目を向けていきましょう

離婚危機の乗り越え方〜再構築のために行ったこと〜

プロに相談する

自己流ではどうにも改善しなかったので

「もうプロに頼むしかない!!」

と思いプロに相談しました

男性の心理のことや自分と向き合うこと、どうしたら心を整えられるのか

学んでいくうちに目から鱗でした

私はプロに頼んで良かったです(トータルで40万くらいかかりましたが・・・)

とことん落ち込む

私にはとことん落ち込むことは大切でした

仕事以外はこたつから動かず離婚危機を経験した方のブログやInstagramを読み

涙を流す日々が続きました

暫くすると

私

「これじゃだめだ!自分の人生離婚するにしてもしないにしてもしっかり生きないと!」

という気持ちになり自分の人生にしっかりと向き合う時間につながりました

自分の好きな事を考える

夫ではなく自分に目を向けることが大切と学び

自分の好きなこと、自分のやりたい事をする事を大切に生活しました

・私が出かけたいことろに出かける

・私が飲みたいものを飲む

私のためにお金を使う

・私が食べたいものを食べる

・好きなドラマを見る

・毎日湯船につかる

自分を大切にし自分の心地いい事を考えて行動しました

自分の心の声に耳を傾け望みを叶えていくことでだんだんと心が潤っていきました

怒りについて考える

なぜすぐにイライラするのか調べていくと

怒りは「第二次感情」と呼ばれていることを知りました

第二次感情の前にある第一次感情とは

不安・心配・寂しさ・悔しさ・期待などの感情

この第一次感情が蓄積し自分の許容範囲を超えると怒りにつながります

この心理を知ってからアンガーマネジメントを学びました

この怒りについての考え方は子育てする現在にも役立っています

・夫の帰りが遅く子供のイヤイヤでイライラしそうになる時は完璧をやめて夕飯はレトルトにする

・子供が泣いて抱っこ抱っこでイライラしそうになる時は子供を抱きしめながら違うことを考える

完璧にするより何を手放して楽にできるか、自分がイライラしない方法は何かを考えて行動しました

小さなことでも自分を褒める

自己肯定感が低かった私は他人から褒められても「そんな私なんて・・」「全然ですよ」と返していました

お風呂上がりに鏡を見て今日自分ができたこと、素敵だったこと言うようにしていくと

だんだんと自分に自信がついていきました

自己肯定感以上に大切なのは自己受容

どんな自分も受け止める力がついていきました

子供の頃はどんな自分でも受け入れてもらえるというより勉強ができたら親に褒められる(条件付の愛情)

褒められるより怒られることが多い

兄弟と比べられることはないけど、何となく「私愛されていないな〜」と感じていました

今はどんないい自分もできない自分も受け止めこれでいいんだと思えるようになりました

保育園のお迎えでも娘が先生から褒められると謙遜より「ありがとうございます」と言えます

ノートに感謝を書く

これはプロの方に教えていただいた方法で

小さなことでも毎日ノートに書いていました

・今日は美容室に行ってきた。いつもかわいくきってくれる美容師さんありがとうございます。

・今日も生きていることに感謝。ありがとう

・仕事今日も怪我なく無事に終えることができた。職場のみんないつもありがとう。

・野菜が安く買えてラッキー!ありがとうございます

実際に私が書いていたことです

他人のことも自分のことも小さなことでも感謝を書いていました

そうすることで感謝の気持ちに気づきポジティブな思考に変化していきました

別居をする

実際私たちは半年ほど別居しました

別居当時はこのまま離婚になるだろうと私もですが家族全員思っていたと思います

同居を続けているよりこの別居期間があったから私は自分と向き合う時間が取れて良かったと考えました

まとめ

私が離婚危機から再構築までにやって良かったこと7選です

今では夫婦揃って「あの時期があって良かったね」と言っています

夫の職場で離婚危機の夫婦の相談を受けなぜ戻ったのか聞かれた時、夫は

夫

「妻が変わろうと行動して変化があったからです」

と答えたそうです

離婚危機を経験した数ヶ月、どん底も経験しましたが自分の人生を見つめ直し変わるきっかけになりました

今がとても生きやすいです

この機会をくれた夫に感謝です

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