離婚危機の乗り越え方〜離婚宣告を受けるまで〜

【夫婦のこと】

私実は新婚時代に離婚危機を経験しました

「え?新婚なのに?まさか私の人生にそんなことある?

離婚宣告を受けた時の私の気持ちです

そこから再構築し現在までの道のりを残したいと思います

結論・・・

「他人を変えようとしない!変われるのは自分だけ!」

新婚時代の失敗談

「〜であるべき」思考

私の夫は優しい男性です

付き合っていた時も私の意見を聞いてくれて行きたいところなど「どこ行きたい?」「なに食べたい?」と聞いてくれる人です(優しいというより優柔不断?(笑))

そんな色々と聞いてくれる人なので調子に乗っていたのでしょう

男性女性も家事を平等にするべき!家の中は綺麗にするべき!

今思えば最初から完璧にしようとしなくてもよかったのになと思います

そして何よりいけなかったのが、その考えを夫にも押し付けてしまっていたこと

家事以外にも「〜するべき」「〜であるべき」の考えをたくさん押し付けていました

怒ったら「察してよ!」で無言

これは私の母がこのタイプでした

実家が自営業でしたが仕事、育児、家事と母は仕事以外ほぼ一人でこなしていました

朝から晩まで仕事をし3人の子供を育てる

さらには義母と同居

今の私には到底できません!すごい母です!

母も疲れやイライラが溜まっていたのでしょう

イライラした時は無言。無言。無言。

話しかけるのも怖かった・・・というより話しかけれなかったです

それをバッチリと受け継いでしまった私は

夫が思い通りに動いてくれないとイライラしてしまい無言。

何で私は怒っているんでしょうか。察してよ。

そして夫が謝るの繰り返しでした

いつしか夫の表情が暗くなり・・離婚宣告

管理職で仕事が忙しい夫、職場でのストレスと家での私からのストレスで段々と笑顔が減って行きました

仕事が忙しく帰りが遅くなる夫に

私

「何でそんなに遅いの?」「私なら無駄話せずさっさと帰るけどね」

などの言葉をかけ追い詰めてしまいました

コロナ禍で結婚式も延期からの中止で私の心もぐちゃぐちゃ(結婚式の予定は緊急事態宣言の時期。仕事が福祉関係ということもあり中止しました)

徐々に夫の気持ちも離れて行きました

ある日、話し合いをしようとしたところ、暗い顔で体育座りをし泣きながら

夫

「離婚してほしい」

と夫から告げられました

こんなメンヘラ、モラハラ妻だった私ですが夫婦関係を再構築し子供を授かることができ

今ではこの時のことを「あの時の経験があったからよかった!」

と夫も私も言えるまでに変化した事を今後も投稿していこうと思います

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