【2歳娘とパパの休日ごはん】”ママがいいー”から始まる簡単サンドイッチ!

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2歳の娘は最近、「ままがいいー!」が口ぐせ


これは成長過程ではよくあることだと分かっていても、
パパとしてはやっぱり少し寂しいものがあります

・もっと仲良くなるきっかけがほしい
・どう関わればいいのか分からない
・一緒にできる遊びって何がある?

そんな悩みを抱えながら、
でも少し距離を縮めたい気持ちも強くて・・・

そこで見つけたのが、パパと子が一緒にできる“料理時間” でした

料理なら、

⚫️ママじゃないとダメ問題も和らぎやすく
● パパでも簡単に関われて
● 一緒に作った達成感を共有できて
● 苦手な野菜も食べられるきっかけになる

まさに“パパ育児のスタートライン”としてぴったり

今回は、
2歳娘と一緒に挑戦した 簡単サンドイッチ作り の記録をまとめます

自然と距離が縮まり、
「パパでもいっしょに楽しい」が増える、そんな休日の時間です

いつかママより「パパがいいー!」と言わせてみせる!

子どもと一緒に作る〜簡単サンドイッチの材料〜

家にあるもので作れて、
子どもが手伝いやすいシンプルなレシピ!

サンドイッチ材料

・サンドイッチ用のパン
・きゅうり・・・1/2本
・ハム・・・5枚ほど
・卵・・・2個
・マヨネーズ・・・好きなだけ
・塩コショウ・・・少々

切って混ぜて挟むだけなので、
小さな子との“料理デビュー”におすすめです

子どもと一緒に作る〜簡単サンドイッチの作り方〜

① 下ごしらえ(パパが担当)

  • 卵をゆでておく
  • 具材は厚すぎないサイズに用意

子供用包丁でも切りやすい形にしておくと安心!

② きゅうりを切る(子どもの“初めての包丁チャレンジ”)

  • 子ども用包丁を使う
  • まな板がズレないよう濡れ布巾を下に敷く
  • パパは手を添えるだけで“切るのは子ども”
ポイント

・指は“ネコの手”を見せながらサポート
・ 包丁は押し切りよりも、前後にスライドさせると切りやすい

ここで「きゅうり、生で食べれるかな?」と少し味見させると、
“食べられた!”が自信につながる!

③ 卵をつぶして混ぜる(子どもが大好きな工程)

  • ゆで卵をフォークやマッシャーでつぶす
  • マヨネーズを入れてまぜまぜ
ポイント

・飛び散らないよう深めのボウルがおすすめ

ここで「できたね!」と褒めると、次の作業への意欲がアップ!

④ パンに具材をはさむ

  • 卵サラダをぬる
  • きゅうり、ハムをのせる
ポイント

・小さい子は具を並べるだけでOK!
・パパはつい手を出したくなるけど、見守りが大事

僕はここで手を出しすぎてしまいました!

⑤ カットして完成!

  • 子どもと切る場合は一緒にカット!
  • 断面が見えると「わぁ!」と子どもの達成感が爆上がり

パパ反省:「やらせすぎ」より「見守る」が大事

今回の料理では、思った以上に手を出しすぎました

「もっとこう」「危ないよ」

つい言い過ぎてしまい、反省…。

次回からは、
“多少うまくできなくても見守る”
この姿勢を大事にしたいと思います

失敗こそが学びで、
その積み重ねが娘の自信になると実感しました

親子料理を続けるために揃えておきたいもの

親子料理を続けるには、
安全で扱いやすい子ども向けキッチングッズあるだけで本当にラクになります

例えば

・子ども用包丁
・小さなまな板
・滑り止めつきボウル
・卵をつぶしやすいマッシャー

これらがあると、
2歳〜5歳の「やりたい気持ち」を引き出せます

まとめ:自分で作ったからこそ“生のきゅうり”も食べられた

今回のサンドイッチ作りで一番の成長は、
生のきゅうりが苦手だった娘が、自分で切ったきゅうりをパクッと食べられたこと

おいしー!

の一言は、パパにとっても最高のごほうびでした

料理は

・苦手克服
・自己肯定感アップ
・パパとの距離が近づく



そんな“育ちの時間”にもつながります

これからも、休日に作る小さなレシピで
親子の思い出を増やしていきたいと思います

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