子育て中なのに、夫婦関係がうまくいっていない——。そう感じているあなたへ。
子供の前では普通にしているつもりでも、なんとなく家の空気が重くなっている。余裕がなくて、子供にやさしくしてあげられない日がある。夫に頼れなくて、ひとりで全部抱え込んでいる。そのしんどさが、子供に伝わっているんじゃないかって不安になることはありませんか。
実は私も、子供の頃にそういう家庭で育ちました。仕事をしながら家事も育児もひとりでこなし、毎日無言のプレッシャーを抱えていた母。笑う余裕もなく、ピリピリした空気の中にいた。子供ながらに「何かしちゃいけないな」「ママを怒らせないようにしなきゃ」と、ずっと空気を読んでいた記憶があります。
もし夫婦関係を学んでいなければ、私も同じように家族に接していたと思います。子供の頃に見てきたものが「当たり前」になっていくから。だからこそ、夫婦仲が子育てに与える影響を、体験を交えてお伝えします。
① 子供は、親の空気を言葉より先に感じる

子供は、言葉より空気を先に感じます。
パパとママが笑っていない。会話が少ない。なんとなくピリピリしている——。
それを子供は肌で感じて、「自分が何かしなきゃ」と無意識に動き始めます。
今、子育てをしていて感じるのは、夫と穏やかに話せている日は子供も穏やかだということ。
逆に、私がイライラしていると子供にもそれが伝わっている。
親の感情は、そのまま家の空気になります。
「子供の前では普通にしている」は、子供には伝わっていません。
空気は言葉より正直です。
② 親の余裕が、子供の自己肯定感をつくる

夫婦仲が悪いと、親自身に余裕がなくなります。
余裕がない親は、子供の話を聞けない。笑ってあげられない。ついイライラをぶつけてしまう。
子供は「自分はいてもいい存在なのか」を、親の態度から感じ取ります。
離婚危機の頃、私には心の余裕がありませんでした。
あの状態のまま子育てをしていたら、きっと子供に十分向き合えなかったと思う。
夫婦関係が整ってから子供が生まれたことで、笑顔で向き合えている時間が増えました。
子供の自己肯定感は、親の余裕から生まれます。
夫婦関係を整えることが、子育ての土台になっています。
③ 夫婦の会話が、子供のコミュニケーションのお手本になる

子供は、親の会話を見てコミュニケーションを学びます。
パパとママがどんな言葉を使っているか。
意見が違う時にどう話し合うか。
感謝をどう伝えるか——。
今、夫と「ありがとう」「助かった」を言い合えるようになってから、子供もその言葉を使うようになりました。
教えたわけじゃないのに、自然と出てくる。
夫婦の会話は、子供が一番近くで見ているコミュニケーション教育です。
夫婦が「ありがとう」と言い合える家庭は、
子供が自然とその言葉を使えるようになります。
④ 夫婦仲が悪い家庭の子供に出やすいサイン

子供は言葉で「しんどい」と言えません。でも、体や行動でサインを出します。
- 夜泣きが増える・眠れなくなる
- 「ママ、いなくならないよね?」と不安を口にする
- 保育園・幼稚園に行き渋るようになる
- 些細なことで泣いたり怒ったりしやすくなる
- 親の顔色を異常なほどうかがうようになる
これらは「わがまま」じゃなく、子供なりの「家の空気が怖い」というサインかもしれません。
子供の様子が気になる時は、夫婦関係を振り返るきっかけにもなります。
⑤ 夫婦仲が良いと、子育てが楽になる

夫婦仲が良いと、子育て自体が楽になります。
困った時に「ちょっと代わってほしい」と言いやすくなる。
子供のことで意見が違っても、話し合いができる。
ひとりで抱え込まなくていい。
離婚危機を乗り越えてから、夫への頼り方が変わりました。
「ちゃんと言えばわかってくれる」という信頼ができたから、育児もふたりでやれている。
夫婦が同じ方向を向いていると、子育ては「ふたりの仕事」になります。
⑥ 子供の頃の家庭環境は、大人になっても影響する

私の母は、仕事をしながら家事も育児もひとりでこなしていました。
毎日無言のプレッシャーを抱えて、イライラしていた。
子供ながらに、その空気をずっと感じていました。
「ママ、しんどそうだな」「何かしちゃいけないな」と、子供なりに気を遣っていた記憶があります。
母が悪いわけじゃない。ただ、誰にも頼れなかっただけだと思う。
でもそれが、子供の私にとっては「家はピリピリした場所」として刻まれていました。
もし夫婦関係を学んでいなければ、
私も同じように家族に接していたかもしれない。
子供の頃に見てきたものが、自分の「当たり前」になっていくから。
離婚危機を経験して、夫婦関係と向き合ったことで、その「当たり前」を疑うことができました。
「こうしなきゃいけない」じゃなく、「どうしたいか」を考えられるようになった。
子供の頃の環境は確かに大きい。でも、気づいた時から変えていける。
私はそう信じています。
まとめ|夫婦仲を整えることが、子育ての土台になる

夫婦仲が子育てに与える影響:
- ① 子供は親の空気を言葉より先に感じる
- ② 親の余裕が子供の自己肯定感をつくる
- ③ 夫婦の会話が子供のコミュニケーションのお手本になる
- ④ 夫婦仲が悪いと子供にサインが出ることがある
- ⑤ 夫婦仲が良いと子育て自体が楽になる
- ⑥ 子供の頃の家庭環境は大人になっても影響する——でも気づいた時から変えられる
「子供のために離婚しない」より、「子供のために夫婦関係を整える」。
夫婦仲を良くしようとすること自体が、すでに子育てです。
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夫婦が笑顔でいられる家が、子供にとって一番安心できる場所です。
私はそう信じています。
