モラハラ妻をやめたい・直したいあなたへ|モラハラ妻だった私が変われた理由

【夫婦仲】

夫にきつく言ってしまった後、ひとりで後悔していませんか?

「またやってしまった」「本当はこんなこと言いたくないのに」——そう思いながら、翌日も同じことを繰り返してしまう。夫の顔がこわばるのを見て、自分が嫌になる。もしかして私、モラハラ妻なのかな——そう気づき始めているのではありませんか?

その「気づき」は、責められるものではなく、変われるサインです。

私自身、かつてモラハラ妻でした。「夫婦なんだからこうして当たり前」という考えで夫を追い詰め、言い方もきつかった。でも、変わることができました。

同じ場所にいるあなたに、私がどうやって変われたのかを正直にお伝えします。

「モラハラ妻をやめたい」と思えた時点で、変われる

まず最初に伝えたいことがあります。

「自分はモラハラをしているかもしれない」と気づけた時点で、あなたは変われます。

モラハラの一番の問題は、本人が気づかないことです。私もそうでした。夫を責めている間は「自分が正しい」と思っていて、自分に問題があるなんて考えもしなかった。

「やめたい」「直したい」と検索しているあなたは、もうその一番難しい段階を越えています。

自分を責めるためではなく、変わるための一歩として、ここから読み進めてください。

モラハラ妻だった頃の私

結婚当初の私は、こんな状態でした。

  • 「夫婦なんだからこうしなければいけない」という思い込みが強い
  • 「これくらいやってもらえるのが当たり前」と感謝しない
  • 言い方がきつい。責める口調になる
  • 夫の足りないところばかり目につく
  • 「どこに誰と行ってきたの?」と探るように聞く

夫からすれば、何をしても責められる、否定される——息が詰まる毎日だったと思います。

夫婦関係はどんどん悪化して、離婚危機になりました。

それでも当時の私は「夫が悪い」と思っていた。自分がモラハラをしているなんて、本当に気づいていなかったんです。

なぜモラハラをしてしまっていたのか

変わるために大事なのは、「なぜ自分がそうしてしまうのか」を知ることでした。

① 「こうあるべき」という思い込みが強かった
「夫婦とはこういうもの」「夫ならこうすべき」という理想が強く、現実とのギャップにイライラしていました。

② 育った家庭環境の影響
私の母は仕事をしながら家事も育児も一人でこなし、毎日無言の圧でピリピリしていました。子どもながらにそれを感じていた。夫婦関係を学んでいなければ、私も同じように家族に接していたと思います。「きつい言い方」は、知らないうちに身についていたものでした。

③ 自己肯定感が低かった
自分に余裕がないと、人は攻撃的になります。「愛されているか」を試すような行動も、自己肯定感の低さから来ていました。

モラハラは「性格が悪いから」起きるのではありません。
思い込み・育った環境・心の余裕のなさ——原因がわかれば、変えられます。

モラハラ妻をやめるために私がやったこと

私が実際にやって、変われたことを順番にお伝えします。

① 「人は変えられない、変えられるのは自分だけ」を受け入れた
この言葉に出会って、夫を変えようとするのをやめました。ここがすべての出発点でした。

② 「当たり前」という考えを手放した
「やってもらって当たり前」をやめると、同じことをしてもらっても「ありがたい」と感じられるようになります。感謝が言葉に出るようになりました。

③ 言い方を変えた
「なんでやってくれないの」を「こうしてくれると助かる」に。責める言葉を、お願いする言葉に置き換えました。最初は意識しないとできませんでしたが、続けるうちに自然になっていきました。

④ 自分を整えた
イライラの原因は、自分の余裕のなさにもありました。睡眠・ひとり時間・好きなことをする時間を意識して確保し、まず自分の状態を整えました。

⑤ 夫婦関係と自己肯定感について学んだ
本やYouTubeで夫婦関係について学びました。知識が増えると、自分の言動を客観的に見られるようになります。「あ、今責める言い方をしそうになった」と、途中で気づけるようになりました。

離婚危機を乗り越えるまでの期間については、こちらに詳しく書いています。
離婚危機を乗り越えるまでの期間|モラハラ妻だった私の正直な話

変わり始めると、夫も変わった

自分の言動を変え始めて、すぐに夫婦関係が良くなったわけではありません。

それまでの積み重ねがあるので、夫の警戒心が解けるまでには時間がかかりました。

でも、続けていくうちに少しずつ変わっていきました。

夫の表情が柔らかくなった。会話が増えた。そして、聞かなくても夫の方から「今日ね、〇〇だったよ」と話してくれるようになった。

探らなくても話してくれる関係になれた時、「変われたんだ」と実感しました。

モラハラ妻をやめることは、夫のためだけではありません。責めて、後悔して、自分を嫌いになる毎日から、自分自身が抜け出すことでもあります。

夫婦関係の修復でやってはいけないことについても書いています。
夫婦関係の修復でやってはいけないこと5つ|離婚危機を経験した私の失敗談

夫婦仲が良い女性の特徴についても書いています。
夫婦仲が良い女性の特徴5つ|離婚危機を経験した私が気づいたこと

まとめ|気づけたあなたは、必ず変われる

  • 「やめたい」と気づけた時点で、一番難しい段階は越えている
  • モラハラの原因は「こうあるべき」という思い込み・育った環境・余裕のなさ
  • 夫を変えようとするのをやめて、自分の言動を変える
  • 「当たり前」を手放すと感謝が戻ってくる
  • 責める言葉を「お願いする言葉」に置き換える
  • 続ければ、相手の反応も関係も必ず変わっていく

きつく言ってしまった夜、自分を責めて眠れないことがあるかもしれません。

でも、自分の問題に気づいて「直したい」と思えるあなたは、もう変わり始めています。

私が変われたのだから、あなたも必ず変われます。

ひとりで抱え込んでいませんか?
「やめたいのにやめられない」気持ちは、誰かに話すことで整理されていきます。

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